
東京都の「すくわくプログラム」の一環として
保育園でろ過装置を購入し
子ども達の前で実験を行いました◎
まずは手作りの簡易的な
ろ過装置でも泥水が綺麗になるのか
実験してみましたよ❕❕
ろ過装置から綺麗な水が
ポタポタと出てくると
子ども達から歓声が上がりました✨
次は大きなろ過装置の登場です❕
災害の時に水道から水が出なくなった時に
このろ過装置が活躍する話も
保育士から教えてもらいます💛
普段当たり前に使っている水も
とても大事なものだという事を
みんなでお勉強しました💓
そしていよいよ大きなろ過装置を
みんなで動かしてみます❕
レバーがとても重くて
大人でも大変な作業でした・・・
なので子ども達に手伝ってもらいました🙏
みんなの声援を受けて
力いっぱいレバーを動かすと
綺麗な水がたくさん
出てきました✨
濁った茶色の泥水が
綺麗な透明な水になる原理に
子ども達も興味深々でした👀
道路の陥没事故で水が思うように
使えないニュースを見ると
水の大切さを改めて実感しますね・・・
引き続き子ども達には
災害時に自分の身を守る術など
伝えていきたいと思います😊
これをきっかけに子どもたちが
様々な事に興味や関心を
持ってくれたら嬉しいです🎵